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学資保険とこどもNISAは何が違う?制度の違いを整理

公開 2026年10月9日・更新 2026年10月9日

学資保険(こども保険)とこどもNISAは、どちらも教育資金の準備に使われることがあります。ただし、仕組みはまったく違います。このページでは、公的な資料と業界団体の説明をもとに、仕組みの違いを項目ごとに並べます。特定の保険商品はすすめません。

この記事の要点

学資保険
保険。祝金や満期保険金を受け取る。契約者が亡くなると、その後の保険料の払込みが免除されるのが一般的
こどもNISA
投資信託を積み立てる口座。値動きがあり、受け取る額は決まっていない
共通の注意
学資保険も、受取総額が払込総額を下回ることがある

項目ごとの違い

項目学資保険(こども保険)こどもNISA
仕組み生命保険の一種投資信託を非課税で積み立てる口座
受け取るもの入学などに合わせた祝金、満期保険金投資信託を売ったお金(額は値動きで変わる)
親が亡くなったとき一般的に、その後の保険料の払込みが免除される。育英(養育)年金などを受け取れるものもある国の資料(下の出典)に、そのような仕組みの記載はない
元本との関係受取総額が払込総額を下回ることがある値動きで、積み立てた額を下回ることがある
引き出し祝金・満期保険金の時期は契約による12歳以降に条件つきで可能。それより前は原則不可
上限制度上の共通の上限はない(商品・契約による)1年に60万円、合計600万円

学資保険の欄は生命保険文化センターの説明、こどもNISAの欄は金融庁・国税庁の資料によります。個々の学資保険の条件は、商品ごとに違います。

学資保険(こども保険)の仕組み

生命保険文化センターの説明では、こども保険は、子どもの入学や進学に合わせて祝金や満期保険金を受け取れる保険です。18歳から22歳までなど、数年にわたって毎年受け取るタイプもあります。

親などの契約者が亡くなった場合、一般的にその後の保険料の払込みが免除されます。満期まで育英(養育)年金などを受け取れるものもあります。

一方で、祝金や満期保険金の受取総額が、払い込んだ保険料の総額を下回ることがあるとも説明されています。

こどもNISAの仕組み

こどもNISAは、0〜17歳がつみたて投資枠で投資信託を積み立てる制度です。1年に60万円、合計600万円が上限です。12歳以降は、子どものための使い道などの条件で引き出せます。くわしくは制度のページにまとめています。

投資信託は値動きがあるため、受け取る額は決まっていません。積み立てた額を下回ることもあります。

どちらが合うかは、家庭の状況や考え方によって違います。このサイトは、どちらかや特定の商品をすすめることはしていません。

出典と調べた日

いずれも2026年10月9日に確認しました。

ハル(こども積立帳 運営)

金融庁・国税庁の資料と、各社が公式サイトで公表している条件を書き写して並べています。投資の助言や、特定の会社・商品のおすすめはしていません。運営者のこと

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